合意形成のための市民向けファシリテーション講座

2019/7/6-7

福島県会津若松市にて市民向けファシリテーション講座を行いました。

この講座は会津若松市がこれからの町内活動や学校など様々な場面でファシリテーターが
必要になってくる時代と考え、市民ファシリテーターを育成する為に行われた講座です。

Code for Japanが行うデータアカデミーの中では政策立案に向けてデータ利活用を行なっていますが、政策立案をした後の市民との合意形成が必要となり、市民の意見を聞くためのタウンミーティングを行うことがあります。
その中ではファシリテーションスキルが必要であり、自治体職員・市民両方がファシリテーションを行うことができれば多くの時間を無駄に費やしてしまう前に、合意形成ができると考え市民向けファシリテーション講座をデータアカデミーのメニューに導入しました。

全部4回の講座で
第1回 グラフィックレコーディング講座 (講師:市川希美)
第2~4回 ファシリテーション講座 (講師:市川博之)
という構成で行い、ファシリテーション講座については連続した講座として受講してもらいました。

第1回のグラフィックレコーディング講座では、グラフィックレコーディングをファシリテーションの一部と考え議論の流れや結論などを書くことを重点に、出来上がった後に他の人に伝えやすいような手法を学びます。
文字だけの議事録では住民への訴求率が低く、情報を広く知らせるには難しい為、1枚で俯瞰して見れるグラフィックレコーディングを行います。
この講座だけでも簡単なファシリテーションのTipsが入っている為、簡易な場であればこの回のみでもファシリテーションができるよう組み立てられています。

第2~4回ではファシリテーターの心構えや、引き出す、まとめる、合意するといった基本動作を学んだ後に、実践をしてみるという形でファシリテーションを学びました。ファシリテーションの基本であるPrepトレーニングから、会議に必要なゴールを考え
会議のアジェンダを作成するための基礎と演習を用いた実践になっていて全てをこなすことができれば
ファシリテーターになれるように組み立てられています。

ファシリテーション講座の様子
ファシリテーション講座受講者の様子

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA